2018-01-04

OSHO ZEN TAROT から 覚醒

OSHO禅タロット 
大アルカナⅦ 
覚醒

OSHO
心(マインド)はけっして賢明ではない——賢明なのは無心 (ノー・マインド)だけだ。無心だけが本来のもの、そして、根本的なものだ。無心だけが革命的なもの——行動における革命だ。
この心は、一種の麻痺状態をもたらす。過去の記憶の重荷を負わされ、将来の計画の重荷を負わされて、あなたは生きつづける——最小限に。あなたは最大限には生きていない。あなたの炎はひじょうにかすかなままだ。あなたがひとたび思考を、過去に自分が集めた埃を落としはじめたら、炎が立ち昇る——きれいで、透明で、活き活きとして、若い。あなたの生全体がひとつの炎になり、その炎にはどんな煙も立たない。それが、覚醒のなんたるかだ。

解説
幻想、あるいは"マーヤ"のヴェール、現実をあるがままに認 めることからあなたを遠ざけてきたそのヴェールに火がついて、 燃えはじめています。この火は、情熱という熱い火ではなく、覚醒の涼しげな炎です。その炎がヴェールを焼いていくにつれて、 ひじょうにデリケートで子どものようなブッダの顔が見えてきま す。今、あなたのなかで成長している覚醒は、意識して「やること」の結果でもなく、また、なにかを起こらせるために奮闘し なければならないということでもありません。自分はこれまで暗闇のなかで手探りしてきたのだという、おそらくあなたが感じているに違いないその感覚は、今、溶けて消えようとしています。 あるいは、間もなく溶けてなくなるでしょう。自分を落ち着かせ、 内側の深いところで自分はまさに目撃者であり、永遠に沈黙し、 気づき、変わらないのだということを覚えておきましょう。行動 という表層から覚醒というその中心へ、ひとつの通路が今、開こうとしています。それはあなたが執着から離れる助けとなり、新しい覚醒があなたの目からヴェールを引き上げてくれるでしょう


0 件のコメント:

コメントを投稿