2017-02-27

OSHO 忙しい人の為の瞑想:手足を緩める

できる範囲でどうぞ
ちょっと面白い瞑想です。

いつ?:毎晩、就寝前
瞑想の長さ:少なくとも20分間

ステップ 1:口での呼吸
 椅子に座り、頭をもたれかけなさい。(Oshoは実際に、歯医者でやるように椅子の背に頭をもたれかけてみせる。)枕をあててもよい。休息している姿勢をとるように。それから、下顎の力をぬきなさい。ただ、そこをリラックスさせてごらん、口がわずかに開くだろう。そして、鼻からではなく、口からの呼吸をはじめなさい。ただし呼吸は変えられるべきではない。そのままで……自然であるべきだ。
 最初の何回かの呼吸は、少し興奮しているだろう。やがてそれは落ち着き、呼吸はとても浅くなるだろう。とてもかすかに入っては、出ていく――そうだ、それでいい。口を開けたまま、目を閉じて、休んでいなさい。

ステップ 2:足を緩める
 それから、足が緩んでいくと感じはじめてごらん。まるで関節のところではずされ、取り去られていくかのように。まるでそれが取り去られ、切り離され、分解されていくかのように感じなさい。そして、自分はただ上半身だけだと思いはじめなさい――足はなくなってしまった。

ステップ 3:手……
 次は手だ。両手が緩んで、自分から取り去られていくと思いなさい。それが折られる時、内側でまさにカチャッ、という音を聞くことさえできるかもしれない! もはや、あなたは その手ではない――それらは死んで、取り去られた。そして、ただ胴体が残っている。

ステップ 4:頭……
 それから頭のことを考えはじめなさい……それが取り去られていく、自分は首切りされている、頭は壊れている。そして、頭を緩んだままにしておきなさい――右に向いていようと、左に向いていようと、あなたにはどうすることもできない。ただ緩んだままにしておきなさい。それは取り去られてしまった。

ステップ 5:完全に胴体だけになる
今ではあなたはただ胴体だけだ、そうだね?
自分がそれだけになったと感じるがいい――この胸、お腹、それですべてだと。

 その落ち着きのなさはなくなるだろう。それはただ、あなたの身体が調整されていないということだ――エネルギーがバランスよく分配されていない。これらの部分を切り離されたものとしてとらえることで、本質的な部分だけが残る。そして、あなたのエネルギーのすべてが、本質的な部分に入ってくる。その本質的な部分はくつろぐだろう。そしてエネルギーは、足に、手に、頭に、よりバランスのとれたやり方で、再び流れ込み始めるだろう。

 エネルギーの新たな分配が必要だ。あなたをアンバランスに感じさせるのは常に、ある部分には多くてほかの部分には少ないエネルギーのせいだ。あなたの手は、ほかの部分よりも多くのエネルギーを得ているにちがいない。そのとき、あなたは手で何かをしたい。そして何もすることが見つけられないと、あなたは怒りださないとも限らない。あまりにも多くのエネルギーがありすぎると、手は怒りだす――何もすることができないと、それらは破壊したくなる。創造するか、破壊するかのどちらかだ。もしあなたが創造できれば、それはよい――もし創造できなければ、その時には、破壊がある。

Osho, This Is It!

Copyright © 2012 Osho International Foundation

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